趣味にまつわる生い立ちの話 1

 

‪無趣味な人は話が他人の悪口や家庭の話になる〜

趣味は大切、というツイートが話題になっていて思ったこと。

 

私にも趣味や好きな物・事が沢山ある。

それを連ねるだけの記事なので自己満のくそつまらない内容です

長すぎるので今回派アニヲタ編です。

すげー長いからね。まじで読まなくていいです

 

小学生の終わりにスラダンにはまり、(当時で完全版が20巻くらいまで出てる最中)

そこからアニメ漫画声優の世界へ。

どこで方向を間違えたか記憶に無いが、萌えアニメからのジャンプ系からのBL同人の世界へ。

萌えアニメは多分ラジオの影響。

深夜ラジオが大好きで、金土は必ずラジオを聞いてました。金土深夜はアニメ系ラジオが多いので。

そこでこむちゃっとカウントダウンという今では有名な櫻井孝宏さんのアニソンランキングの番組で萌えアニメの曲を聞き、、って感じかな。シスプリとかちっちゃな雪使いシュガーとか?

そこでハマったのがデ・ジ・キャラット

アニヲタ時代のメインジャンルの一つでしたね〜

PKOもとい鈴木千尋(男性声優)さんに鬼ハマリしてしまい、中学生ながらにデ・ジ・キャラット声優のコンサートやCD、カードを集めまくってたよ。

どうでもいいけど声優への入口は置鮎龍太郎さんだよ。(三井寿の声優だよ)

んで多分同時期にテニプリにクソハマりしました。

テニプリ1~2巻を地元の本屋で買い、面白すぎて読破してその日のうちに当時の最新刊近くまで買いに行ったような。

それがある日本屋でアンソロジーというものを見つけてしまい、BLの道へ、、、(アンソロジーは同人誌を書く同人作家が漫画を載せ合う本だよ。)あれ本屋に置いとくの危険だよほんとに

本家のと勘違いしてまず手に取ったもん(スピンオフ的な感じで)

 

あ、言うの忘れてたけど元々小学生の時私漫画家を目指していてだいぶ絵が上手い方だったので(自重無し)

そこから私が同人活動を自らやり始めるのは時間の問題でした。

同人活動のノウハウがなくて、当時は今みたいなコミュニュケーションツールやSNSもないし、右も左もわからないまま真似しながらやっててかなり最初はしょぼかったですね。

いや同人辞めた時の最後も全然大したことなかったけど。

 

地元の文具店が同人活動を応援する謎のコーナーみたいなのがあったので、そこの交流本?みたいなのに絵を貼ったりペーパーを置いてた。

同人雑誌に投稿して載ったこともあったし、いちばん大きかったのはその地元の文具店で行われたプチコミケみたいなのにサークル側(売る方)として姉と参加したことかなー。

テニプリのギャグ本はコピーのペラペラながら部活の先輩を中心に買って貰って即完売したし生意気ながらスケブ書いたりして楽しかったなー!

ふつーのコミケも行ってたし大好きな作家さんに大好きです!って伝えて感動したりとかあったような。

でまぁこの文具店のおかげで当時年齢も住む場所も違うヲタ友達がたくさん出来たのは楽しかった。今はもう繋がってないけどね

 

活動ジャンルはテニプリメインで、

あとは鈴木千尋さんが出てるアニメの作品が多かった。(デ・ジ・キャラットハム太郎とか)

他はRAGFAIR(この話はまた別の機会に)、NARUTOとか?

スターオーシャン2成恵の世界杉崎ゆきる作品とかも好きだった

 

とにかくテニプリばっかで不動峰氷帝が好きでしたね。テニプリ公式ファンブック2冊目のやつの不動峰公式応援団に当時のペンネームで載ってます。(応募して当たった)

最初は置鮎さんが手塚だから見てて菊丸にハマり、菊丸を男性として好きでした!恋してた!(キモいの知ってるOKOK)

 

部活も漫画系の部活だったし周りもみんなヲタクで毎日絵やマンガ書けて最高だったなー。

中学時代の人間関係はホントにゴミ過ぎて楽しくなかったに等しいけど

 

あとこの時代のヲタ話としては中二でときメモGSにどハマりしたこと。

オールフルボイスで名前も読んでもらえて声優鬼豪華でシナリオも絵も最高。

ハマらないはずない。私は夢女子だったので(夢小説好きすぎた)ホントに好きでファンブックも

毎回買ってたよ。

GS1はまどか(置鮎さんだから)からの鈴鹿本命になり、たまに葉月に浮気

GS2は氷上くん(鈴木千尋だから)からの本命真咲先輩。

真咲先輩好きすぎて毎日辛かった(でもGS2は大学の時だけど笑)

3はやってないんだよなー今更でもやりたい。

 

あと完全こじらせてたのは、

14の時にクラス一緒だった男子がNARUTOのシカマルに顔が似てて、それだけで好きになってしまったことww

こじられ片思いしててやばかったわーホントに思い出したくない(笑)

 

まぁとにかくこの時代にヲタだった代償は大きく、完全な夜型になり胸が育たない(背は謎に伸びた)、見た目がもさい、仲良くない子にはコミュ症、休み時間に絵を書く典型ヲタクとしてクラスカースト下にいた事ですかね。

 

そんなずぶずぶオタクを卒業する切っ掛けはなんだったのかと言うと、

 

違うジャンルのヲタクになったからですね。

ジャニーズ!!!

 

てことでアニヲタ編はここまで。

疲れた。読んだ人なんているのか。

すみません。